こんにちは久しぶりです。
ここしばらくはマジックはほとんどプレイしていなかったのですが、DTKに面白いレアカードが収録されているということで、それについてほんの少し雑に考えてみた。

Collected Company / 集合した中隊 (3)(緑)
インスタント
あなたのライブラリーの一番上から6枚のカードを見る。その中から、点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。


コストを踏み倒しつつ、インスタントタイミングで、ライブラリーから直接クリーチャーを、あわよくばアドバンテージも稼ぎながら戦場に出すという結構ぶったまげた感じの効果は多くのカジュアル・競技プレイヤーの構築意欲を刺激したようで、早速スタンダード、モダンの構築フォーマットでいくらか結果を残しています。

・晴れる屋デッキ検索(スタンダード)
http://goo.gl/sOViWD

・晴れる屋デッキ検索(モダン)
http://goo.gl/gWt8RC

わいも!わいも集合した中隊を使った、おもろく強いデッキ作ったるで!!!
→どんくらい3マナ以下のクリーチャー突っ込めばええんや?
→しこしこ(隠語)計算

って訳で・・・

1.少なくとも1枚以上のクリーチャーをめくる確率
80%~:15枚以上の3マナ以下クリーチャー必要。
85%~:17枚以上
90%~:20枚以上
95%~:24枚以上

2.少なくとも2枚以上のクリーチャーをめくる確率
70%~:22枚以上の3マナ以下クリーチャー必要。
75%~:24枚以上
80%~:26枚以上
85%~:28枚以上
90%~:31枚以上
95%~:35枚以上

3.1枚しかクリーチャーをめくれない確率
10%~:29枚以下の3マナ以下クリーチャーの場合。
15%~:26枚以下
20%~:23枚以下
25%~:20枚以下
30%~:18枚以下

4.ヒットする枚数の期待値
ほぼ「デッキの3マナ以下のクリーチャーの枚数」×(1/10)。
当然といえば当然。

結論:クリーチャーはいっぱい突っ込め

おやすみ。



コメント

クローイ
2015年5月12日7:26

すげー参考になったけど、結論雑すぎw

yk
2015年5月14日12:11

どのくらいまでの確率を許容できるかどうかはデッキやそれを使うプレイヤーによって違うしね!
yk

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