こんにちは久しぶりです。
ここしばらくはマジックはほとんどプレイしていなかったのですが、DTKに面白いレアカードが収録されているということで、それについてほんの少し雑に考えてみた。

Collected Company / 集合した中隊 (3)(緑)
インスタント
あなたのライブラリーの一番上から6枚のカードを見る。その中から、点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで戦場に出す。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。


コストを踏み倒しつつ、インスタントタイミングで、ライブラリーから直接クリーチャーを、あわよくばアドバンテージも稼ぎながら戦場に出すという結構ぶったまげた感じの効果は多くのカジュアル・競技プレイヤーの構築意欲を刺激したようで、早速スタンダード、モダンの構築フォーマットでいくらか結果を残しています。

・晴れる屋デッキ検索(スタンダード)
http://goo.gl/sOViWD

・晴れる屋デッキ検索(モダン)
http://goo.gl/gWt8RC

わいも!わいも集合した中隊を使った、おもろく強いデッキ作ったるで!!!
→どんくらい3マナ以下のクリーチャー突っ込めばええんや?
→しこしこ(隠語)計算

って訳で・・・

1.少なくとも1枚以上のクリーチャーをめくる確率
80%~:15枚以上の3マナ以下クリーチャー必要。
85%~:17枚以上
90%~:20枚以上
95%~:24枚以上

2.少なくとも2枚以上のクリーチャーをめくる確率
70%~:22枚以上の3マナ以下クリーチャー必要。
75%~:24枚以上
80%~:26枚以上
85%~:28枚以上
90%~:31枚以上
95%~:35枚以上

3.1枚しかクリーチャーをめくれない確率
10%~:29枚以下の3マナ以下クリーチャーの場合。
15%~:26枚以下
20%~:23枚以下
25%~:20枚以下
30%~:18枚以下

4.ヒットする枚数の期待値
ほぼ「デッキの3マナ以下のクリーチャーの枚数」×(1/10)。
当然といえば当然。

結論:クリーチャーはいっぱい突っ込め

おやすみ。



この間晴れる屋モダンでマッチアップした赤白ランデスデッキがまつがんさんに紹介されていました。
面白くて強いデッキなのでぜひ一度御覧ください。


http://www.happymtg.com/column/deckwatching/24762/

最近のMTG 

2015年2月24日 TCG全般
お久しぶりです。
最近の活動をメモ程度に覚えている範囲で。

・PPTQモダン@池袋イエサブ
5回戦マーフォークで2-3(1bye込み)
メタに合致しているかなと考えてマーフォークを持ち込む。
マリガン判断込みで下手すぎて負けまくり。もう少し対人で練習しておくべきでした。

・FKKドラフト(MO)
リスト眺めていてもFRFのカード覚えられないからスイスに出て覚えよーと思って2-1、2-1
3-0。
リスト覚えたし4322でピックの方針をいくつか掴もうと思って3-0、2-1、3-0、3-0。
KTKドラフトでは環境変わった瞬間負けが込み始めたから、もう少しピックにバリエーションを増やして引き出しを充実させてから8-4に行こうかなぁと。

・モダン3回戦@晴れる屋
青赤t黒双子(ハンデス3枚と終止3枚。タシグルなし)で。
親和、青黒倦怠の宝珠に勝ちで赤白ランデスヘイトベアに負けて2-1。


私生活が廃れているからマジックしばらく休みたい
久しぶりです。
就活バイト大学研究テストなどストレスフルな生活をしております。
いらいらいらいら。

息抜きにmtgのことばかり考えています。モダンのデッキだよ。モダンモダン。
これでなんかの大会にうんちゃらかんちゃらできればいいなと考えております。


クリーチャー14
3タルモゴイフ
3瞬唱の魔道士
3詐欺師の總督
3やっかい児
2ヴェンディリオン三人衆

その他のスペル23
4稲妻
4血清の幻視
2呪文嵌め
1炎の斬りつけ
1払拭
3差し戻し
2謎めいた命令
4欠片の双子
2風景の変容

土地23
2島
1山
1森
3霧深い雨林
2沸騰する小湖
1溢れかえる果樹園
2滝の断崖
4蒸気孔
1繁殖池
4踏み鳴らされる地
1溶鉄の尖峰、ヴァラクート
1僻地の灯台

サイドボード15
4誘惑蒔き
3溶鉄の雨
2大祖始の遺産
2古の遺恨
1殴打頭蓋
1神々の憤怒
1自然の要求
1焼却

今回の禁止改訂で殻・デルバー・ジェスカイの隆盛コンボなどがモダンから退場する後、増加すると思われるアブザンミッドレンジ、親和、zoo、トロン、欠片の双子、もともと愛好者の多いジェスカイコントロールやバーンなど、様々なアーキタイプにチャンスが到来したと考えています。親和を除きどのアーキタイプに対してもどっしりと真っ向から向かっていけるアブザンミッドレンジの選択もあったのですが、回したことがないため(ry

いろいろ理由をつけようと思えば付けれるんですけど、慣れと好みの2点で欠片の双子を選びます。
アブザンミッドレンジにサイが追加され、かなり線が太くなったので今までの青赤欠片の双子では消耗戦に持って行きづらい、持って行けても負けやすい場面が増加すると考えられ、それに対してこちらもがっちりクロック=タルモゴイフを追加する必要があると考え、緑を足しました。ついでに風景の変容も足しました。風景の変容は消耗戦になったときトップデッキすることであらゆるローグに勝ち切ることのできるスーパーカードで、欠片の双子の双子が以前は4:6くらいで苦手にしていた白黒トークンにも勝率を上げることが出来ます(メインに電解を2枚ほどとれば相性は悪くないのですが、殻亡き今、メインに入れる意義はかなり薄れています)。

疲れたので続きはまた今度(なお続かない模様)

アドバイスお待ちしております。


スタンダードで強くなりたい=スタンダードのPPTQ→RPTQを抜ける。
モダンはデッキに入るカード1枚1枚の役割がはっきりとしていて、サイドボーディングも含めてゲームプランを立てやすく、勝率も比較的高く維持できるんだけど、スタンダードはそういうところがわからないんだよね。なんとなく使われているカードをなんとなく入れてなんとなく勝ったり負けたりして。
そこらへんの理解をもう少し深めたい。考えて(脳内)もわからないので実戦しかないかなと思う。
就活や大学の講義、研究を優先することになるけど、残った時間でなんとかこの目標を達成したい。
ドラフトは身内に負けて2没。
まぁデッキ弱かったし残当。


その次モダン。欠片の双子で。

1Rジェスカイの隆盛+命運縫い
××
いろいろ辛かったです・・・

2Rバイ

3R赤t青白バーン
○××
大歓楽の幻霊lが辛かった。

実質0-2ですv^^v

殻、ドランミッドレンジ、デルバーに対策を寄せた構成で組んだんだけど当たらず。
かといってジェスカイの隆盛コンボやバーンもメタ外っていう訳ではないからまったく言い訳にはならないんだよな。
どうしよう・・・

魚に逃げるかな^^
いやープロプレイヤーの過去のデッキの調整記録とかって結構参考になるんすよね。
モダンで言えばおれは欠片の双子が好きなんだけど、タルキールがリリースされた後、人気の凋落が著しいじゃないですか。
まだまだやれると思うんで、現在の出産の殻、RUGデルバー、バーン、ジャンクに対してどのようなアプローチがとれるかなって考える上で欠片の双子の記事を読みあさってるんです。
何度も読めるようにと今回翻訳したんですが、途中から英語の論文を訳しているようなつらさがこみ上げてきてもう二度とやりたくない、そんな気持ちになりました(小学生並みの感想)。
今回は欠片の双子に関して第一人者であるPatrick Dickmann がMTG madnessで書く記事の中で最も古いものを訳してみました。
欠片の双子を使うプレイヤーもそうでないプレイヤーも参考になるところが多いと思います。
とても役に立つと思うんで、読んだ人は僕に気持ちばかりのお布施をしてもいいですよ?

【原文URL】
http://blog.mtgmadness.com/index.php/3848/patrick-dickmann


ちわす!

今日は、モダンのテンポ寄り欠片の双子デッキの使用感と調整について、二本あるうちの一本目の記事をお届けします!

僕の名前はパトリック・ディックマン(Patrick Dickmann)です。ドイツのケルン在住の24歳(2013年11月21日現在)学生です。マジックは2010年の4月に復帰して、2回のプロツアーに参加した他(2011年の名古屋の25位と2011年のフィラデルフィアの初日落ち)、いくつかのグランプリに参加しました(2010年のボーフムで25位)。過去2年間はMOでユーザーネームOfeliaとして活動することが増え、ほとんどMO専門でプレイしていました。


Everything Has to Start Somewhere, Sometime(村上春樹の短篇集「めくらやなぎと眠る女」の作中に“Everybody has to start somewhere. You have your whole future ahead of you. Perfection doesn’t happen right away."という表現が出てきます。この記事のタイトルが"Perfecting Tempo Twin"となっていることと相関があるかもしれないし無いかもしれませんv^^v)
もともとカードが揃っていたことから欠片の双子を使うことをきめました。今考えると、MOのデイリーイベントに安い初期投資で出ることができることから妥当な選択だったかなぁって思います。その時は全くの初心者で、ちょっとだけ調整を加えた既存のリストを使っていました。下のようなものです。


Creatures
3 Grim Lavamancer
3 Spellskite
4 Deceiver Exarch
4 Pestermite
2 Kiki-Jiki, Mirror Breaker

Spells
3 Dispel
1 Faithless Looting
2 Flame Slash
4 Serum Visions
4 Sleight of Hand
3 Telling Time
4 Splinter Twin

Lands
1 Arid Mesa
1 Breeding Pool
4 Island
4 Misty Rainforest
2 Mountain
4 Scalding Tarn
2 Steam Vents
1 Stomping Ground
4 Sulfur Falls

Sideboard
2 Echoing Truth
3 Grafdigger’s Cage
2 Ancient Grudge
2 Vines of Vastwood
1 Flame Slash
3 Remand
2 Pyroclasm

私が"All-in Twin"(コンボ特化双子)と呼ぶデッキで、悪くない結果を残しました。そこでリストの改良を止める可能性もあったのですが、実際双子をプレイすることにかなり満足していました。私が楽しめたのは4ターン目のコンボで楽に勝つゲームではなく、対戦相手が多くの解答を持っているのにもかかわらず勝利するようなゲームでした。ベストな結果を望まなければいけない一方で、対戦相手の除去に下手くそにカードを突っ込むのには辟易していました。しかもここでベストな結果を望むということは、ある意味、対戦相手の除去よりも多くの対抗手段を持つということでもありました。それはジャンドと突然の衰微の増加に伴って、だんだんと難しくなっていました。

テンポツインへの変化は小さく始まりました。経験を積むにつれ、できるだけ早くゲームを終わらせるのがだんだん楽しくなくなり、代わりにロングゲームを期待する方向に変わりました。その時に自分の基本的なゲームプランというのを持つことが出来ました。だんだんと、ゲームを通じてコンボをちらつかすことが、実際にコンボを決めに行くよりも強烈であることがほとんどの場合で強いことがわかってきたのです。簡単です。毎ターン毎ターンコンボを1ターン遅らすことで、対戦相手のマナを3つ縛り、「貴重な除去をやっかい児や詐欺師の總督と1対1交換するのかどうか」という不快な決断をつきつけるのです。もし答えがイエスであるなら、別の總督をキャストして相手の除去が切れた隙に勝つことができるのです。しかし、もし答えがノーならば、相手のライフを大きく削ることができます。当時この戦略に対戦相手全員が手を焼きました。私が新しいゲームプランを精錬させればさせるほど、デッキが探しているゲームプランに沿ったものでないことを理解しました。

良き友人でありテストパートナーであるPhilipp Leubeとアイデア交換を少しし、テンポツインの新しい時代が幕をあけた。

そして・・・
2012年も終わるとき、PTQシーズンに参加することに興奮していた。理由はもちろんモダンフォーマットだからだ。十分に準備できていると感じていたし、メタの1,2歩先を行っているとも思いました。2012年12月22日のPTQシーズン開幕前にデッキリストをドイツプロと友人のAndre Müllerにシェアしました。これが実際にプレイしたリストです。


Creatures
4 Pestermite
4 Deceiver Exarch
4 Snapcaster Mage
2 Kiki-Jiki, Mirror Breaker

Spells
4 Serum Visions
4 Sleight of Hand
4 Lightning Bolt
4 Remand
2 Dispel
4 Splinter Twin

Lands
4 Scalding Tarn
4 Misty Rainforest
1 Arid Mesa
3 Sulfur Falls
2 Steam Vents
1 Breeding Pool
2 Cascade Bluffs
4 Island
2 Mountain
1 Stomping Ground

Sideboard
2 Relic of Progenitus
1 Echoing Truth
2 Grim Lavamancer
3 Blood Moon
3 Ancient Grudge
2 Negate
1 Pyroclasm
1 Spellskite

テンポツインは私両方をトップ8に押しあげました。私達はトーナメントの中でほぼ唯一の双子プレイヤーでした。私は準決勝で75カードミラーのマッチで負けてしまい、Andreもこの予選を突破することは出来ませんでしたが、彼は1週間後もPTQに出場し、突破しています。二回目のPTQの決勝は、ドイツのマジックシーンで欠片の双子が増加していたこともあり、欠片の双子ミラーだったのです。

Andreは私のアドバイスを受け、1枚の謎めいた命令を強力で受けの広いカードとして差し戻しのかわりとして追加しました。また同様に焼却を3枚目の古の遺恨の代わりとして、増加する欠片の双子ミラーに備えて追加しました。

このテンポツインの原型と一般的な欠片の双子のデッキリストの違いを少しあげます。

1)瞬唱の魔道士はこのアーキタイプで以前は見なかった新しいカードです。私が自信をもって言えることは、このカードはこのデッキと私の全体的なゲームプランをパンとバターの関係(最高の相性)にしました。瞬唱の魔道士はゲームを引き伸ばすために、効率的で、かなり柔軟なカードアドバンテージソースであり、同時にクロックを体現しています。更に、これは欠片の双子の対象として強力かつ自由で、詐欺師の總督のコンボが成功するのと同様に対戦相手に絶望を投げつけることができます。しかし、瞬唱の魔道士がポテンシャルを発揮するためにはさらなる変更をする必要があります。

2)稲妻は一番はじめにあがる私の大好きなカードです。バーンスペルは解決策と脅威を同時にこなせるからとてもいいと思います。数えきれないゲームが稲妻と瞬唱の魔道士の連打で決めることが出来ました。このパッケージはこれまで私が成功している大部分の理由となっています。というのも、モダンのマナベースは(特にジャンドに当てはまりますが)多くのダメージを生み出すからです。フェッチランドや思考囲い、闇の腹心でライフの四分の一を犠牲にした対戦相手のライフを稲妻は簡単にもっていくことが出来ます。

3)謎めいた命令は比較的重めのカードですが、私にとってもう一つの基板になって、このカードの価値ある一発を中心にゲームの戦略が組み立てられることが多いです。謎めいた命令は複数の目的を担い、基本的に死に札にはならなです。というのも最悪でもクリーチャーたちをタップして1ターン生き延びることができるからです(詐欺師の總督と鏡割りのキキジキと7マナのコンビで一瞬でゲームに勝つことができることを考えると、基本的には無駄死にが確定することはありません)。また、最高なケースでは謎めいた命令のアドバンテージでゲームに簡単に勝つことができます(GPアントワープでの私の準々決勝を見ればわかります)。このフォーマットでも最もただつよな万能カードなのです。

このPTQシーズンを通して、私は他に3回トップ8に入りましたが、私がもう少しで成功しそうな一方で、私のデッキを使った多くのプレイヤーが成功しているのを見て、えも言えず絶望しました。この時、私の実際に勝ちにつなげる能力を疑いはじめましたが、Philippがなんとか私をまた立ち直させ、前を向くように説得し、カナダの欠片の双子のベテランであり友だちであるAlexander Neufeldtが参加したブレインストーミングののち、私達は、マスターピースと呼んでいいだろう形の原型にたどり着きました。


Creatures
3 Pestermite
3 Deceiver Exarch
4 Snapcaster Mage
1 Spellskite
2 Vendilion Clique
1 Kiki-Jiki, Mirror Breaker

Spells
4 Serum Visions
2 Peek
2 Flame Slash
3 Lightning Bolt
4 Remand
2 Dispel
2 Cryptic Command
4 Splinter Twin

Lands
4 Scalding Tarn
3 Misty Rainforest
3 Sulfur Falls
3 Steam Vents
5 Island
1 Mountain
1 Stomping Ground
2 Tectonic Edge
1 Desolate Lighthouse

Sideboard
1 Combust
2 Pyroclasm
2 Batterskull
2 Grim Lavamancer
1 Spellskite
1 Engineered Explosives
1 Counterflux
1 Dismember
2 Ancient Grudge
2 Blood Moon

このシーズン最後のPTQ(MO)に参加予約し、納得できる8-1でスイスラウンドを抜けた後、また午前6:30の決勝で負けてしまいました。もちろん、がっかりしましたが、今回はMOのスケジュールを避難せざるを得ませんでした。私達ヨーロッパ在住にとってオンラインのPTQは午後4時以降に始まります(この時は8時でした)。それが原因で確実に勝てるゲームを2つ落としました。それ以上プレイできる状態ではなく、有利な状況であったのにもかかわらずミスクリックで負けてしまったのです。

多くの重要な調整がこのデッキに施されていました。

1)覗き見、ヴェンディリオン三人衆。私は思ったよりも少なくコンボによって勝利をしました。コンボを安全に決める道を舗装する方法は全く新しく、相手に対応する形のゲームプランになりました。主に、この2種類のカードは戦略を形作るのに必要な情報を提供します。覗き見は。インスタントであり追加のカードを見れるという点だけではなく瞬唱の魔道士を相手ターンの終了時にキャストする効率の良い方法であるという点でギタクシア派の調査に優っています。テンポツインを使う上でライフは最も貴重なリソースです。ゲームを支配するまでに多くの殴打を受けるでしょう。従ってギタクシア派の調査のファイレクシアマナで支払うことはほとんどの場合でありえません。ヴェンディリオン三人衆はテンポツインが望むことをすべてやってくれます。相手のハンドの情報を得て、その質を落とすだけではなく、より一層重要な役割を果たします。つまり、過剰な欠片の双子やその時全く使えないカードをサイクリングしてくれると同時に、相手に強烈で効率的な脅威として立ちはだかります。

2)地盤の際。これにはかなり懐疑的になる人がいるでしょう。なぜこのカードを私が含めたのかを理解するためには、私のゲームプランが一般的な双子デッキとは全く異なることを理解しなければなりません。テンポツインはいい感じのカード選択とカードアドバンテージによってゲームを掌握するまでは出来る限り多くの交換をしていくよう試みます。私は多くのゲームで怒り狂う山峡や天界の列柱といったミシュラランドに対応することができずに負けてしまいました。更に、トロンは今かなりポピュラーなデッキで、早いトロンは地盤の際をかいくぐるものの差し戻しを地盤の際に絡めることで実際に2回タイムウォークすることができます。最後に、地盤の際は詐欺師の總督と謎めいた命令と組み合わせて対戦相手のマナベースにプレッシャーをかけることができます。

3)僻地の灯台。私は常にこのカードのファンというわけではありませんでした。 Alexander Neufeldtが少し試せと半ば強要したときでさえ数ゲームだけ試し、2度と想い出すことはありませんでした。これを以前デッキに入れなかったことは本当に愚かでした。欠片の双子の2色のマナベースは非常に安定しているので、数枚のユーティリティランドを混ぜることは全く問題なく、デッキを強く保つためには逆に必要であるでしょう。23枚の土地では2枚ほどが安全で、3枚投入するのは少し欲張りといえるでしょう。どちらのプレイヤーも先にタップアウトして手詰まりになり、ゲームを終えることはのぞんでいません。カウンターのマナを起こしたままで思い通りにハンドを入れ替えることができるのはすごい価値があります。もう一つの一般的なシチュエーションはジャンドとの過剰なマッチアップで、そこでは両方のプレイヤーがハンドを空にして5枚前後の土地が並ぶことがあります。そのようなシチュエーションで有効なカードを掘り下げることでたくさんのゲームを勝ってきました。僻地の灯台の能力は多くのマッチアップでゲームを変えます。

4)殴打頭蓋。ご馳走は最後にとっておくのが好きです^^。殴打頭蓋は特定のアンチ双子カードに対する私の解答になりました。もうそれらに格闘することはありません。それらを無視する代わりに、対処するのに難しい脅威にフォーカスします。マナが豊富にある世界では殴打頭蓋は止めることが出来ないことはすぐにわかるでしょう。素晴らしい!私はとにかくできうる長いゲームを目指します。殴打頭蓋はそれ単体で最高の脅威ですが、他のクリーチャーと、特に飛行クリーチャーと組み合わせれば、巨大なブロッカーとライフを残して、1,2ターンのアタックで勝つことができるでしょう。

私はとうとう予選を突破することはできませんでしたが、PTQシーズンは明らかに成功でした。

・アントワープへの道

私はリストに満足し、MOのデイリーイベントを数ヶ月間支配することができました。さらなる変更をするモチベーションはないのでデッキの調整はしばらく停滞しました。

この停滞はGPアントワープの数週間前に終わりを迎えました。テンポツインはオンラインで比較的ポピュラーなものになり、今ではモダンは私の大好きなフォーマットになりました。テーロスが丁度リリースされ、いくつかのカードが目を引きました。破壊的な享楽と白鳥の歌はユニークな効果ですが、破壊的な享楽はテンポ・アグロ戦略に完璧にフィットしてはいるものの、環境にエンチャントが存在しないために、古の遺恨には一歩及びませんでした。他方白鳥の歌はたくさんの利用法が存在します。思考囲いから謎めいた命令、欠片の双子にいたるまで多くのものへの解答をもつことは明確に有効です。不幸なことに、副作用を埋め合わせる簡単な方法はありません。2/2飛行のクリーチャーは2:1交換を意味します。それは最悪です。

いくつかのカードが入れ替えされ、さらなるブレインストーミングの後、最終的なデッキリストがかたまりました。

革新的な改良はありませんでしたが、多くの理にかなったマイナーチェンジがありました。

1)イゼットの魔除けはAlexanderの提案です。過去何度かテストして、コストの重さから効果的に使うことができないため切り捨てていました。しかし、再度かれが提案したとき、自体は変わりました。出産の殻、ヴェールのリリアナ、死儀礼のシャーマンといくらかの他のカードの解決策が必要になったのです。最近ではイゼットの魔除けの3つのモードがどれも役立ちます。

2)渋面の溶岩使いは、わたしにとって常に重要なものでしたが、最近は出産の殻、ジャンドや他の多くのデッキと戦う際の基板となります。それがメインに2枚、サイドに3枚目をとりました。

3)溶鉄の雨は破壊的な享楽を試しているとき、2ダメージという部分からビビッと来ました。欠片の双子を使っていると血染めの月を予想され、トロンでさえそんなに苦労しないというところから、血染めの月はあまり好きではありませんでした。溶鉄の雨はダメージを与え、対戦相手のリソースを制限することでアグレッシブな戦略をサポートします。これはサイドボード後のゲームで特に重要です。特にトリコ、トロン、スケープシフト、けちな贈り物、ジャンク、ジャンドやその他でかなりの活躍が期待できます(GPアントワープの決勝をチェックしてね^^)。

この記事を読むことで、私の1年と半年のモダンの歴史と数千のゲームを追体験することができたと思います。テンポツインの起源と私の思考プロセスを通して、このデッキを回すことを楽しめればとも思います。私は難解か大きな成功をすることができたが、少しだけ及ばないところがあるのでまだまだこれからもデッキを精錬することはやめないと思います。Philipp LeubeとAlexander Neufeldtと彼らの継続的なサポートにはもう一度感謝したいです。彼らぬきでは、今とても価値のある多くのカードに築くことは出来なかったでしょう。

来週は今のところ最大モダンのGPでの経験をリポートし、私のマッチアップについての洞察を伝えることができると思います。この記事をみなさんが楽しめたならいいなああああ!!

敬具
パトリック
12/21 KTKドラフト@晴れる屋
大学行った帰りに晴れる屋によると、友人がその友達たちとドラフトをやるということで、8ドラに混ぜてもらうことに。

初手と二手目は黒の探査飛行レア、スゥルタイの3/4飛行変異を取るも三手目で軍属童の突発が流れてくる。このカードは環境最強だから流すのも嫌だし、赤黒も見ていくかなぁと思うも、以降のピックはスゥルタイに寄る。
2パック目以降四マナ4/3など赤いカードがだだ流れだったから少し後悔。除去が弱いばかりに白をタッチして停止の場をつっこむ。

一戦目アブザン
勝ち

二戦目ティムール
勝ち

三戦目アブザン
勝ち

3-0で溢れかえる岸辺をお持ち帰り!
楽しい人たちだったしまた一緒に遊びたい!
KTK84ドラフト だお^^
時間なくてマジックやる時間ねーって割にはドラフトばっかやってるうんこ。
赤が安すぎて赤に流れがち。
3-0v^^v

プレイミスして1つ落とした他は全部勝ち^^^^

KTK84ドラフト

2014年12月12日 TCG全般
KTK84ドラフト
2-0からのスプリット。
こんなクソデッキでも回れば勝てるから、ピック終わった段階でドロップするのは早い!!


就活、それすなわち人生の氷河期。
人肌が恋しくてインターンの後晴れる屋行くと何人かの友達が!
そのうちの一人からデッキを借りて久々のマジック!!
アブザンアグロね!

1R緑タッチ赤信心
○○

2R赤白トークン
○○

3R赤単アグロ
×○○

見えているレインジャーの悪知恵をケアせずに除去を打ったり、ひどかったけどデッキが強くて3-0。
次は競技レベルのイベントで勝ちたい。
こいつドラフトしかやんねぇな!!!
こいつドラフトしかやんねぇな!!!
1没と3-0
マナベースがばがば、マナカーブがばがば。

KTK84ドラフ

2014年12月6日 TCG全般
KTK84ドラフ
KTK84ドラフ
KTK84ドラフ
1没
2-0スプリット
2-0スプリット

1,2個目はかなり手なりでピックしてた。
デッキが弱いときはスプリット安定^^

KTK84ドラフト

2014年11月30日 TCG全般
KTK84ドラフト
KTK84ドラフト
KTK84ドラフト
3-0
1没
3没

決め打ちしてないのにスゥルタイに流れるタイ







明日から山形で1週間実習やねんけど、新幹線のチケット購入と実験が終わってないぽ。
クロパの双子で(たしか)96人くらい7回戦。12人まで権利獲得。
久しぶりにやったるでー。

1Rオロスミッドレンジ
○○
《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》、《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos(BNG)》、白英雄などの優秀なクロックに大量の除去、ハンデス、リリアナ、未練ある魂を積んだデッキ。ジャンドやジャンクよりクロックが強い一方でミシュランランドが投入されないなど、消耗戦に少し弱くなっている印象。双子も消耗戦に強いわけではないので普通に辛かったです。

2Rグリクシスポックス
○○
ハンデスや《小悪疫/Smallpox(TSP)》を猿人の指導霊などで加速してコントロールするデッキ。スモールポックス辛すぎ。

3Rブリーチ
××
2ターン目にスネアで胸壁カウンターしたら2枚の緑の罠で緑タイタンとエムラクールが現れる。エムラクールと実戦であたるの始めてで、《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(C13)》でタップできることに気付かず、コンボ決めれず負け。これが今日一番のミス。クソ。うんこ。2度と同じミスはしない!!!

4Rコンボ特化双子
○○
稲妻、呪文滑り、《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》を積んだコンボ特化の双子。クロックパーミ側の6:4くらいの有利かなぁ。ヴェンディリオンが強くて勝ち。
双子同系は未だ1度も負けず^^

5Rスケープシフト
×○-
1回戦目相手の引きがぬるくて時間がかかったため引き分け。
やっててあまり勝てる感じがしなかったから3戦目やてったら負けてたかも。

6Rジャンク
○×○
双子の天敵。数を減らしていたからサイドにほとんど枚数さいていなかった(具体的には殴打頭蓋、大祖始の遺産、仕組まれた爆薬くらい)。
ただメインで2枚とっていたスネアがいいところで引っかかたりした結果なんとか勝ち。勝ちは2つともコンボ。サイド後は欠片の双子の枚数を減らしているから運が良かった(のかなぁ)

7Rトリコバーントラフト
×○×
3戦目、相手のバーンカードとトラフトに対応できず・・・力尽きる。

以上4-2-1で最後で権利獲得ならず^^
2000円と1日を使ってエムラクールの能力を勉強しました!!

KTK4322ドラフト

2014年11月13日 TCG全般
KTK4322ドラフト
これも2没。

マナベースがクソなのは卓の土地を多色スキーにがめられていたから仕方がない。
問題はスペルだね。変異をフィーチャーしてるからやっぱテンポ面に不安があり、なおかつ自動でマナは伸びるから戦旗なんて入る余地がなかった。空が止まらないから格闘除去か火力も必要だった。tormenting voiceとか入れてる場合じゃねえ!!

KTK4322ドラフト

2014年11月13日 TCG全般
KTK4322ドラフト
KTK4322ドラフト
KTK4322ドラフト
3-0
2没
3-0

2没には2没の理由がある(ドン
1-3-1で折れた。
うんち。
スタンダードのデッキ(青赤ハサミ)を1年ぶりに組んだので晴れる屋の無料スタンダードで試運転。

1回め
2-1。勝ちはジェスカイウィンズと何か忘れた。負けは除去とプレインズウォーカー、憑依された板金鎧しか入っていないマルドゥ。正直やってる最中は青黒コンにあたって負けろと思ってました(失礼)

2回め
3-0。勝ちはアブザン×2と赤白英雄+果敢。

サイドの否認がふんわり過ぎたから軽蔑的な一撃と差し替えよーっと。

久しぶりすぎて疲れた。ドラフトのほうが楽でいいかも。

MO構築

2014年10月18日 TCG全般
MO構築
MOに突っ込む金もないド貧乏だったので、友人にカードを10枚ちょい借りて構築(青赤ハサミ)に手を出す。
途中まで成績メモってたけど、もはや2構のメタは完全に独立したものだったから、調整というよりただの一人回しの練習兼パック稼ぎという意味でジョイン。故に成績はメモしていないから、アカウントのゲームヒストリーに載ってるものだけど、これ漏れがあるきがする。

2構は18勝6敗で、負けは概ね赤単と赤白英雄と青黒。
8構は2没×2で、負けはジェスカイウィンズとエスパー。

アブザンには少しだけ有利つくけどジェスカイには結構弱いかなー。
サイドからなんとかできたらいいけど、どうしよう。払拭がひたすら欲しい。


1 2 3

 
yk

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